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詰まり修理工具、ブラシ付パイプクリーナー(長さ3m)

    ■ ワイヤー先端がラセン状とブラシヘッドの両方が使えるパイプクリーナーです。

洗面所、浴室、台所等、幅広く詰まり修理に使えます。

■ ラセン状ヘッドでは、回転させる事で髪の毛や糸くず等を先端に引っ掛けて、詰まりの原因物を引き出すことが出来、またブラシヘッドでは押し出しにより管内のラード等の詰まりをより押し広げることも出来ます。

■ 呼び50ミリ以上の配管ならショートエルボ等の急激な曲がりでも、回転させることで簡単に入っていきます。

■ 用途 洗面所・浴室・台所用   ■ ワイヤー ワイヤー直径5.5ミリ、長さ3m、先端/ラセン状とブラシ   ■ パイプクリーナー の使い方 ■ 少しずつワイヤーを回転させながら、管内に挿入していきます。

入りにくい場合には少したるませて、つまみを閉めてワイヤーを固定した後、回転させながら固定した位置まで押し込みます。

ワイヤーが入らなくなったら詰まり部分に先端がきています。

■ 詰まり部分では、原因物を押し出す方法と、先端のヘッドに絡ませて抜き取る方法があります。

押し出しか抜き取りかは、詰まりの原因物や詰まりの量等の状況で使い分けます。

浴室や洗面所では髪の毛や糸くず詰まりが多いので抜き取りで、台所ではラード詰まりが多いので押し出しで修理する事が多いです。

もちろん両方の方法を織り交ぜてもかまいません ■ 抜き取りでは詰まりの原因物にあてて、10回以上右回転させて、ワイヤーを少し引いてみます。

重みがあるようでしたら原因物が先端に絡まっている可能性がありますので、そのまま抜き取ります。

■ 押し出しではブラシヘッドに交換して、詰まりの原因物にあてて、押し引きを繰り返しながら、回転させながら、少しずつ挿入位置を長くしていきます。

ラード詰まりは長い修理時間と根気が必要です。

■ 修理後は洗浄の状態で水の量や減り方等が通常の洗浄と変わらないか等を確認します。

違和感があればまだ詰まりが残っている可能性がありますので、上記の方法を織り交ぜながら何回か繰り返します 建物配管の詰まり修理では、台所シンク上の排水口や洗面台ボール上の排水口からワイヤーを挿入するのでなく、キャビネット下の器具トラップを外して、器具排水と建物配管との接続部からワイヤーを挿入していきます。

特にラード詰まりがひどい場合には、排水配管を新しくやり直す事も考慮に入れてください。

ほぼ閉塞している場合には、手動のパイプクリーナーだけでは完全な修理できませんので、施工条件によっては、圧倒的に簡単に済む場合があります。

■ 必要工具 ゴム手袋、雑巾等が必要 パイプクリーナー、ブラシヘッド    

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