ホーウィン社のクロムエクセルをNATOストラップ仕立てに致しました。
クロムエクセルは100年程前にホーウィン社により開発された製法で実質28日間かけて作られる革です。
特徴としては油分が多く、丈夫ながらも馴染みやすい革です。
尾錠はダールメッキ加工の鉄(スティール)金具を使用していますのでベルトとのデザイン、色調の一体感があり時計のケースの仕上げに関わらず馴染むデザインで仕上げてあります。
裏地にはホーウィン社の許可を得てスタンプがコラージュされています。
厚みが約1.5mm〜1.8mmございますので時計本体とバネ棒の幅が狭い時計の場合は装着が難しい時計もございます。
装着される時計の幅をお確かめのうえ、装着には十分ご注意ください。
※時計は装着例です。
カラー ブラック ブラウン グリーン ブルー ベルト材質 カーフ 尾錠 鉄(スティール)(ダールメッキ加工) ベルト幅 20mm、22mm、24mm 長さ 28.7cm 厚さ 約1.5mm〜1.8mm 止め穴 11個 装着サイズ 最小で手首周り約16.5cm方から最大で約23.5cmの方まで装着可能です。
備考 TIMEXのようなシンプルな時計から、OMEGA Speedmasterなどのクロノグラフ、ミリタリーウォッチなど様々な時計との組み合わせが楽しめます。
服装も選ばずファッションの1つとして取り入れられるまさにマストアイテムです! 革好きの人なら一度は聞いたことがあるシカゴに拠点を置くHORWEEN(ホーウィン)社のクロムエクセルレザーを使用した時計ベルトです。
ホーウィン社と言えば最高級馬革コードバンが特に有名ですが、このクロムエクセルも人気の高い革の一つです。
100年ほど前にホーウィン社により開発された製法で、28日間じっくりかけて作られる革です。
薄く光沢が乗っているその革は、作る際にオイルを浸透させて作るプルアップレザーとよばれ、折り曲げることによって内部の油分が移動し、色目に味わい深いムラがでます。
新品の状態でも十分に味わい深いですが、使い込んでいくことでその風合いは更に良くなっていきます。
正直申しまして、キズのつきやすいレザーですが、それもまた味わいになっていきます。
ヴィンテージの時計にも似合うので、じっくり育ててみる楽しみもあります。
尾錠はダールメッキ加工の鉄(スティール)金具を使用しています。
丈夫なクロムエクセルの厚みは約1.5mm〜1.8mm。
時計によってはベルトを通す隙間が狭く、装着が難しい場合もございます。
装着される時計の幅をお確かめのうえ、装着には十分ご注意ください。
裏地にはホーウィン社のクロムエクセルレザーを使用している証が刻印されています。
刻印のデザインは入荷時期によって異なる場合がございますのでご了承下さい。
※リニューアルにつき、前回までのスタンプはされておりませんのでご注意下さい。
刻印のみとなります。
クロムエクセルは傷のつきやすい革です。
無理に引き通そうとすると、ケースで革の表面を削ってしまいます。
(赤丸で囲われている箇所)ベルトを通す隙間が狭い場合の装着方法をお試しください。
まずは時計からバネ棒を外した状態にします。
そこで一度時計本体にベルトを合わせてみます。
ベルトの位置を決めたら、裏返した状態にし、バネ棒を後から装着します。
こうすることで傷をつけること無く、ベルトを装着することが出来ます。
もともと狭い隙間に入れる裏技のようなやり方なので、バネ棒の紛失やケガなどに十分気をつけて行って下さい。