夏秋どりの大実野菜の苗/イチゴ:紅ほっぺ3号ポット12株セット長めの円錐形状になる大きめの果実が特徴。
フルーティーな芳香をもち、果皮は鮮やかな赤色で美しく、果肉も桃紅色に色づき甘酸のバランスがとれた、大変ジューシーでおいしいいちごです。
「あきひめ」と「さちのか」の交配により静岡県で生まれた品種。
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生育は比較的旺盛で大株になりますので、2週間に1度程度の定期的な追肥とこまめな摘葉を心掛けます。
タイプ:耐寒性宿根草植え付け適期:4月〜5月結実期:7月〜11月日照:日向向き栽培方法:日当たり、水はけのよい場所を好みます。
元肥は鶏糞や堆肥を施します。
従来のイチゴより元肥をやや多く施して収穫初期までに株を大きく育てます。
植え付けは中心の芽が土に埋まらない高さに植えます。
浅植え、深植えは禁物です。
新しい葉4〜5枚を残して株元の枯れ葉などはすべて摘み取ります。
冬は防寒の必要はありませんが、春になって芽が伸び始めたら、根元に敷き藁や黒いポリオチレンのシートを敷き、地温を上げるとともに、果実に泥はねなどの汚れがつくのを防ぎます。
低温期は水管理に特に注意して、やや控えめに水遣りします。
2月までは月に1回、化成肥料などを追肥してください。
収穫期間が長いので、収穫中も肥料切れのないように注意してください。
草勢が弱ると乱形果が生じるので、追肥は液肥でやや多めに施します。
写真は成長時のイメージですが、お届けの際はまだ苗ですので、ご了承ください。
使用農薬:イミノクラジルペシル酸塩水和剤2回、マンゼブ水和剤2回、ベノミル水和剤1回、オレイン酸ナトリウム液剤1回、水和硫黄剤1回、ジチアノン水和剤1回、有機鋼水和剤1回、ベルメトリン1回、クロリフェナビル水和剤2回、ビフェナゼート水和剤1回、テトラジホン乳剤1回生産地:長野県イチゴ:紅ほっぺ3号ポット12株セットの栽培ガイド苗類のお届け形態について野菜:イチゴ(苺)の栽培方法